最近、
お顔のマッサージをしています
マッサージといっても撫で回すのじゃなく
圧力を掛ける
「造顔マッサージ」です
最近のハヤリで知っている方も多いと思いますが
そもそも私は今までの普通のマッサージと言うものは余り しませんでした
面倒くさがりで飽きっぽいこともありますし
頬に
肝斑(かんぱん)があることもあって
「こする」という、もっともイケナイことは信用していませんでした
この「造顔マッサージ」もその類だと思っていたのですが
TVで初めてマッサージの仕方を見た時
この田中宥久子さんの理論に思い当たる事がありました
以前に顔をお手入れしている時
なんだか目元の所に違和感があったんです
右側の目の下の「目の周りを囲む骨のキワ」といえばわかるでしょうか?
目袋が出来やすい所、目の下のシワが出来やすい骨の所です
指の腹でギューと押すと脂肪の固まりみたいなのがあり
左右に指がゴリゴリと移動するのです
ス~っと滑らかな移動ではないのです
「なんだこれは。左頬はもっと普通なのに」
と、それ以来基礎化粧品をつけるときについでにそこを
ギュギュッとほぐしていました
「あんまり変わらんな。骨格からくる肉付なんだろうな」
とだんだん気にし無くなりました
ところがある日、ふと思い出し確かめるように骨のところを押してみると
あの塊がありません
目頭から目じりへ順々に押しても無くなっています
「取れてるじゃんか~。へ~やってみるもんだわ
んんん、なんか左の頬にもちょっとゴリッとあるぞ。よーし」
と今度は左の頬の上の骨のキワをグニュグニュッとほぐし初めました
またも すぐには取れません
また忘れた頃に思い出し触ってみると「なくなってる~」のでした
それ以来、時々ゴロゴロしてきたら圧力を掛けてほぐすという事をしていましたそれでこの造顔マッサージを知った時「やっぱりな!」と確信した訳です
かといってすぐ「取り入れてやるぞー」などという凝り性じゃないので
思った時に、適当に、自分流に、ちょこっと、圧力お手入れ、をしていたんです
図書館でこの本を見つけて借りてきました
本を開いて「んんんん~~~」とやっていると
(本来、そんなチマチマしい事はしませんが)
TVを見ていたご主人さまがチラとみて
「効果が出てますか~~」と鼻で笑います
ふふふふ・・・さあね
また「んんんん~~~~」といそしみます

「
頬のたるみとほうれい線」や
「ブルドックライン」なぞをやっている時は
「ひどい顔になっちゅうでっ
それはイカンがじゃないかえ~」と
びっくりしています
そう、なかなか過激な圧力なのです
各マッサージの終わりには
鎖骨のほうへ流すというのがあるのですが
これが面倒
リンパの流れに沿うのですが、リンパ液っていうのは「押すと染み出す」
性質があるらしいので、やさしくなで下ろすっていうのが出来ません
血管は押してももちろん血は染み出さないですが
リンパ節は何かに包まれているのではないので難しいのです


他にもアナウンサーの草野光代さんへのメイクレッスンや
お手入れのレクチャーなどありますよ
これをお手本にしました
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