弟から
リンゴをどっさり貰い、
オーブンも買ったことだし、そのまま食べるのも飽きたし何か作ろうと思い
簡単なパンを焼く事にしました

用意するものは
薄力粉・強力粉・砂糖・塩・卵黄・牛乳・バター・ドライイースト 
粉は振るっておきます ダマを無くし空気を含ませるため
ボウルに
砂糖・塩・卵黄・牛乳を入れ、かき混ぜます

そこに
ドライイーストを振り入れ、

1、2分待って混ぜます
粉と

刻んだ
リンゴ
さらに常温に柔らかくした
バターを混ぜます

粉の分量が多いので、なかなか混ぜにくいです
バターの塊が全体に行き渡ったくらい混ぜたら
ラップして35℃のオーブンで発酵
すると滑らかに膨らみます (って膨らんでませんね 微妙~)

なぜ膨らんでいないかというと
多分イースト菌が死んでいます

いや、ちゃんと新しいのを買ってあったのですが、賞味期限切れの
未開封のが出てきて、もったいないと思ったので使っちゃったのです

(膨らまなくてもイイやと納得済み)
底にペーパー、横に油を塗った焼き型に移して、
平ら(やや中央凹ます)に形成して…

大きめのビニールで包み、またも35℃で発酵

ほんとは省いてもいいくらい膨らまなかった。。。
最後、180℃のオーブンで焼きました

今度は膨らんでます
オ~いい感じ♪
リンゴのパンの完成~~! 2台焼いて妹S子へおすそ分け
「ケーキみたいに見えるけんど、あくまでパンやきねっ!」と念押し
表面がデニッシュみたいになりました
生地の最後にバターを混ぜ込んで、適度の層が出来たせいみたい

上出来だわ~~
もう何年もお菓子作りから遠ざかっていました
中学生のころから簡単なクッキーやケーキを時々作っていましたが
ある年、ケーキを作って実家に持って行った時、たまたま弟が帰宅し
「そんなん作るヒマがあったら手伝ってほしいわっ!」
と履き捨てるように言われてしまいました
弟はその頃仕事が忙しく、また、ちょいと手伝って貰うような仕事でもなく
自分一人イライラしている最中に、のんびりとケーキなんぞを作って
嬉々として持って行ったヒマ人の私にカッとなったんだと思います
けど、てっきり喜んでくれると思っていた私は、だ~いショック!
それ以来スッパリお菓子作りをやめてしまっていたのです
それから今、結婚をし生活も慣れて落ち着き、その時のショックから
立ち直ってきた感じで、また作ってみたいと思うようになりました
次ぎ、また披露したいと思います(成功したものだけね
)
読んで頂きありがとうございます。
今日も昨日に引き続き
「冠婚葬祭用の靴の底がペコペコし出したき買いたい」
と言うご主人さまと一緒に、靴を探してふらふらお買い物。
やっぱし、気に入ったのが無くて、なんでかコタツ掛けと
敷きを買って帰りました。
目的が逸れてます。。。
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