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今日の上司

昼過ぎ、上司が神妙な顔をして
「olive☆さん、○○さん(同僚の事務員さん)、ちょっと来てください」
ナンダロ?

応接室に入ると
持ってきた布製の袋から、2つの箱をうやうやしく出して
「本物を見せてあげますと言いだした
「ハァ?本物って?」
「靴ですよっ!
「ハァァ??」


以前、
何かのフィギュアを集めてること
最近もネットでン万円で新しく落札したこと

などを聞いたことがあって、ふぅぅんそうですか
と関心してあげたことがあった

その反応がどうやら自分は白い目で見られたんじゃないかと受け取って
その後、他にもコレクションしてる靴を見せてあげるからと
私の知らない間に○○さんに約束してたようなんです
別に○○さんはどうでもよかったと思うけど・・
上司はちっちゃいフィギュアだけじゃなく(十分高価です)
質のいい実用品も集めてることを証明したいようでした

IMG_4856サバ弁

その2つの箱から出してきたのは両方ともエナメルの靴でした
黒とくすんだグレーグリーン
新品かと思うほど靴の裏までピカピカに磨き込んでます

「どうですっ。分かりますかっ?
「ど、どうですって・・・
その後、その靴がいかに本物で良いかというのを力説です


「でも、さっぱり分かりません
「ええーーーっ!ウソでしょう
「いくらくらいするんですか?
「んーー、19万円くらいはしました」
「えーーっ?私、1桁少なくても買わないかも」


「僕はね、イイと思ったら我慢はしたくないんです。
 もし気に入ったのが2つあったとしたらどうします?
 2つとも買いますよね?」

「まさか!一つにします」
「えーーーっ。
たとえばね、2つ気に入ったのがあって手持ちのお金が
 足らないとします。
僕はATMで降ろしてきてでも買うんです」



「たとえばね、
 たとえば僕が彼女と指輪を買いに行ったとします。
 彼女が最初に100万円の指輪を手に取ったあと値札を見て戻します。
 そのあと30万円の指輪を取って、これがイイわと言うとします。
 僕、それが嫌なんですよ。我慢して一番好きなのを諦めるのが」

「30万円がほんとに好きかもしれないじゃないですか」
「違いますよっ。態度で分かります。目の輝きが違いますから。
 とにかく我慢するって言うのが嫌なんですよ」

「ふぅぅん・・・頑張って働いてください

しばらく○○さんとふぅぅんと言ってあげました

「ま、これは僕の自慢です

満足したようです
なんだか石田○○や武田○○を思い浮かべてしまいましたよ
時々応接室に呼びつけてはオカシイことを言う上司です
いやいや素敵なカッコイイ上司なんですけどね


気付けば3時を回ってました
そのおかげかどうか、その後の仕事が立て込んで残業




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[ 2014/11/26 ] 暮らし | TB(0) | CM(0)

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