2023 081234567891011121314151617181920212223242526272829302023 10






文旦を毎日食べる

収穫しておいた文旦

急ピッチで食べています
といっても、せいぜい1日一個のペース

ご主人さまの職場や作ってない親類などにもおすそ分けしましたが
減りません

見た目がブサイクで大小いろいろ




保管がザッとしているせいもあって
表面から腐っていくものも増えてきました

IMG_2292.jpg
 
ご主人さまに食べさすためには、こうやって剥かないと食べません

男の人はだいたい 剥かないのではないでしょうか?
面倒くさいですからね文旦は




横ぐるりをナイフで切り込みをいれます

(前は上のヘソの所を横に削いで縦に切り込んで
花びら状に広げていました)
IMG_2289.jpg 
結構 厚い

でも この皮のおかげで表面がシワシワになっても実がジューシーで
長く置いておけます

ちなみに厚い皮のは まだが若いらしいのです
古い木ほど充実して 薄い皮に育つらしいのですが・・・本当かどうか・・




2つに割った皮の1つをのお皿として代用
もう1つを剥いだ皮の残骸入れに
IMG_2290.jpg 



中の薄皮と種を除くとこれくらい
IMG_2291.jpg
剥いでる途中に果汁がべとべとしないのでいいです

味はまあまあ上等に出来てます

食べられることに感謝しなければいけませんね







読んでいただき ありがとうございます。
録り溜めている録画TVの中から 先日「ガイアの夜明け」という番組を見た。
’宅配寿司’の特集で、町の寿司屋の板前さんが いいネタを探して
漁師さんの船に乗せてもらい 海上で引き上げた真ダコを囲んで
皆で談笑している場面があった。
そのあと後方に広がる猟師町が、町名と一緒に映し出された。
1月か2月の のどかな南三陸町だった。
現在の惨状を思うと、またも言葉がない。


人気ブログランキング
[ 2011/03/20 ] 暮らし | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://olive333.blog70.fc2.com/tb.php/300-0539f2df