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コラーゲンの正体

今日は美容健康の話しです

 と  のことです





コラーゲンの正体



いつぞや いつも見ているカラダのキモチと言う番組で
コラーゲンの事をやっていました

その内容をまとめてみました
(あとから復習するためにも・・)


コラーゲン質の多い物を食べた翌日はお肌プルプルと感じる
というけれど実は、肌に全てまわされるわけではない





コラーゲンはたんぱく質の一種
食べると消化酵素の働きによって
アミノ酸とそれよりすこし大きいペプチドというものになって
胃に入った時点でコラーゲンじゃなくなる



コラーゲンはその後
作り直されることになるので
それだけ食べても意味なーし





翌日プルプルはコラーゲンを食べたから・・は思いすごしで
普段、慢性的なアミノ酸不足の所へたんぱく質が補給され
美肌になった気がするだけ

コラーゲンの実物は繊維質のネット状になっていて
ネットが無くなるとクッションが不足し陥没してシワになる
決してプルプルは していない

な~るほどね


じゃあ、逆に普段からアミノ酸が充分な人なら
コラーゲン質の多い食べ物を取っても体感しにくいってこと?
体感する人ほどカサカサなのか??






では、たんぱく質を食べるとして・・・・


「コラーゲンをもっと作りなさいよー」
と指令を出すにはどうするか・・





それには おなじみのビタミンCの作用が大きいとのこと!


アミノ酸をコラーゲンにするためには酵素が必要でそれを助けるのが
ビタミンC
なので普通の食事で十分取れるとの締めくくりでした



「それじゃあコラーゲン食べても意味ないのか~」とお嘆きのアナタ

近年、食べたコラーゲンがそのまま体内のコラーゲンになる研究
勧められていて、肌に直接効く可能性がある。と先生がおっしゃってましたよ

…って、
それじゃあ、待ちきれない! 









ここからはのお話です

身体のたんぱく質の3分の1がコラーゲン
皮膚の他、骨 軟骨 血管 内臓 筋肉とあらゆるところに存在




骨=カルシウムと思いがちであるが


体積では
カルシウム と コラーゲンが半々



建物にたとえると
カルシウム= コンクリート
コラーゲン= 鉄筋


        
鉄筋のない建物は もろいわけで
そうなると人間
骨密度(カルシウム)が正常でも 圧迫骨折という 
骨がグジュグジュとつぶれる骨折になりやすい

本人の知らない間に骨折する時さえあるそうです 

身長が低くなる…若いときより4cm以上縮んでると疑われるとの事
こわ~



骨質
骨のコラーゲンの強さです

コラーゲン同士を繋ぎ止める架橋というものがあって

それが悪玉になると体中均一にサビるというのです
ますます こわ~~


血糖値が高い
高血圧
糖尿病
生活習慣病 など

砂糖漬けの身体→酸化ストレスになる→
活性酸素に浸される→悪玉架橋
になる



悪玉架橋を減らすには

ビタミン6・・・・・ニンニク、ニラ、ピーナツ、肉、まぐろ赤身
ビタミン12・・・シジミ、はまぐり、レバー
葉酸・・・・・・・・のり、パセリ、緑茶、枝豆

などを摂取する




総じて


ビタミンCは 量を増やす作用
ビタミン6、12 葉酸は さびさせない作用





また善玉架橋を増やすには30分くらい歩くという運動がいい
との事です





嫌がらないで ウォーキング続けよう~

たんぱく質、ビタミン、葉酸も摂ろう~






この番組は毎回ゲストが来るのですが
それが決まって往年の女優さん

んまあ、この人久しぶりに見たっていう人ばっかりです

だれが見つけてくるのでしょうか?
プロデューサーなのでしょうね



ここまで読んで頂きありがとうございます。
「カラダのキモチ」は日曜朝7時にやってて
そのあとの「がっちりマンデー」と一緒に録って見てます
私の好きな分野(美容や健康)を取り上げるので
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